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IR情報
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FAQ
Q1 1. スイッチング電源というのは、どのような電源で、その役割は?
Q2 2. 安全規格というのはなんですか?
Q3 3. 標準電源とカスタム電源の違いは?
Q4 4. イーター電機が特に力を入れているところは?

A1 1. 電源を大別しますと、スイッチング方式とドロッパ方式があります。現在では、ドロッパ方式に比べて、小型、軽量、高効率のスイッチング方式が電源の大半を占めています。これをスイッチング電源と呼んでいます。
電気は私たちの日常生活の中で、今や無くてはならないエネルギーの1つです。この電気を様々な電気製品の中で使える形に変換するのが電源です。たとえば、テレビ・冷蔵庫などの家電製品やパソコン・携帯電話などの電子機器そして工場の製造ライン・ロボットなどの産業用機器など、電気を使用するものには必ず電源が必要です。
ここで電源の役割について触れておきましょう。

(1)電気は交流と直流に大別されますが、電力会社から送電線を通じて家庭や工場に送られてくる電気は交流です。しかし、ほとんどの電気製品を働かせている電子部品は直流電圧で動くため、送られてきた『交流電気を直流電気に変換する』必要があります。この役目を果たすのが電源です。

(2)また、様々な電気製品に組み込まれている電子部品は、それぞれ動作する電圧が異なっているため、各電子部品に『合った電圧に変換する』必要があります。この役目をするのが電源です。
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A2 2. 現在世界中で、電子機器が広く普及し、誰もが電気製品を取り扱っています。このため使用者の生命や財産を保護する目的として、各国で製品の安全基準を制定し、それぞれの検証機関によって製品の安全に関する認定を行っています。
基準の内容は絶縁、接地、構造、温度、材料、表示、異常試験などがあり、電気製品を製造販売する場合、それぞれ当該国で制定する安全規格を遵守し、認証を得る必要があります。日本では電気用品安全法、米国ではUL、カナダではCSA、ヨーロッパではEN規格がそれにあたります。また、最近では国際規格(IEC規格)との整合性が進み、スイッチング電源が広く使用されている事務機器を含む情報処理機器の安全基準としては、IEC 60950規格が国際規格として世界的に広く使用されています。
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A3 3. 最終製品の仕様に合わせて製造されるオーダーメイド品がカスタム(特注)電源と呼ばれ、汎用性のある電源が標準電源です。カスタム電源は産業用機器のほか、AV機器など大量生産される民生機器向けに主に使用され、標準電源は多品種少量の産業用機器向けを主体に使用されています。
国内スイッチング電源市場の規模は約2,400億円強ですが、その約80%がカスタム電源、約20%が標準電源です。((社)電子情報技術産業協会の資料による)
当社は標準電源販売に特に力を注ぎ、その国内シェアは約6%(国内第3位)となっています。今後、海外市場同様、国内市場でも標準電源化が進むものと予想しています。
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A4 4. 高度情報化・省力化が進む中、電子産業におけるスイッチング電源に対するニーズも様々に多様化しております。この「ユーザーニーズの多様化」という要請に応えるべく以下の点に特に注力しております。
まず、製品開発においては、変換過程で生ずる電力ロスを最小限に抑えるための高変換効率と諸製品の小型化に伴う軽量化そして低コスト化を常に目指し、広範囲に「体系的品揃え」を広げています。
生産及び販売においては、多品種に対応する「即納または短納期体制」のテーマへの取組み強化を図っております。
また、品質管理、環境対応についても、ISO14001の認証取得(2004年2月)をはじめ、鉛フリー、静電気防止等の生産過程における環境対策に注力しております。

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