AC-DC、DC-DCスイッチング電源メーカーのイーター電機工業、セミカスタム、カスタム対応の実績豊富

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出力特性
▮ 最大出力電力
定格出力電圧と定格出力電流を掛けたもの
▮ 定格出力電圧
出力電圧の公称値
▮ 定格出力電流
最大出力電流の公称値
▮ ピーク電流
ピーク負荷対応電源の一定期間流れることができる定格出力電流値以上の最大電流値
ピーク負荷対応電源は、一時的に定格電流値以上の電流が出力できる機能を持っています。
Io : 定格出力電流[A]
Io Peak : ピーク出力電流[A]
I : 任意の出力電流[A]
T : 1周期[s]
Ton : Io Peakが流れる時間[s]

1) Ton ≦ 10[s]
2) Io2 ≧ (Io Peak)2 × (Ton/T) + I2 × (Toff/T)

以下の製品がピーク電流を使用できます。 使用条件は、各シリーズの製品仕様書をご確認ください。 ・KGシリーズ(KGS250モデルは除く)
・KLS40モデル
・KMシリーズ
・PFシリーズ
・PGシリーズ
・PLシリーズ
・PLEYシリーズ
▮ 出力電圧可変範囲
実装されているボリュームを可変することにより調整可能な出力電圧範囲
▮ 出力電圧設定精度
ある入出力条件において保障される出力電圧
▮ リップルノイズ
出力間に現れるリップルとノイズの合成値(Peak to Peak) ・リップル:出力間に現れる入力周波数及びスイッチング周波数と同期した変動成分(Peak to Peak) ・ノイズ :出力間に現れる高周波ノイズ成分(Peak to Peak)
リップルノイズの測定は外部からの高周波ノイズの影響を受けない様に、プローブのチップおよびアースリードを取り外し、むき出しとなったアース(シールド)のところにアースピン(スプリング)を付け、芯線を測定します。 この様なプローブのことをベーオネットプローブと呼んでいます。 また、リップルノイズを低減したい場合には、次に記載する容量のコンデンサを出力間に接続すると効果的です。
・リップルを低減したい場合:100~470[μF]の電解コンデンサを接続する ・ノイズ を低減したい場合:0.1~1.0[μF]のフィルムコンデンサまたはセラミックコンデンサを接続する
コンデンサを接続するところはスイッチング電源の出力端ではなく、お客様の機器の入力端に接続してください。 また、出力配線にクランプタイプのコアを接続しても、お客様の機器の入力端のノイズを低減することができます。 なお、上記はあくまでリップルノイズを低減するための一例であり、効果はお客様各々の機器により異なりますので、最終的にはお客様の機器で効果をご確認ください。