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直列_並列運転
▮ 直列運転
一つの負荷に複数のスイッチング電源を直列接続し動作させ、出力電圧の合計となる高い電圧を得る方法 a)±電源として使用する場合
b)出力電圧を高くする場合
 直列運転する場合は、必ず各電源の出力端子間にダイオードを接続してください。
 ダイオードを接続しないと、入力投入時PS1、PS2のどちらか一方の電源が先に立ち上がった場合、もう片方の電源内部に電流が流れ込み、起動不良や故障などの不具合を起こす恐れがあります。

 接続するダイオードは次の条件のものをご使用ください。
  1)順方向電圧(VF)の低いタイプ
  2)絶対最大定格せん頭逆電圧(VRM)が使用電源の定格電圧2倍以上のもの
  3)絶対最大定格出力電流(I0)が使用電源の定格電流(ピーク電流を含む)の2倍以上のもの

 尚、使用できる出力電流は、PS1、PS2のいずれか小さい方の定格出力電流になります。
▮ 並列運転
一つの負荷に複数のスイッチング電源を並列接続し動作させ、出力電流の合計となる大きな電流を得る方法 標準品で出力電流を増加させる目的の並列運転が可能な型式は、P(パラレル)端子のある下記型式で2台の並列運転が可能です。
・FHF-SXモデル
・FHG-SXモデル
・FHH-SXモデル
・FHP-SXモデル
使用できる出力電流は1台の定格出力電流の1.8倍までとなります。